うぱ が るぱ に食いちぎられた手が無事生えてきて回復したので
ツバメがうぱを水槽に戻したら、今度はるぱが手足を食われてしまった。o(;△;)o
やはり一緒に暮らすのはむずかしいのか・・・
水槽をパーテーションできないものかと話してたら
ツバメがやってくれた~!(^^)! うぱるぱ部屋のリフォーム。

これで安心。
しきり板の下は微かに開いていて、
まだ手足が回復していないるぱ(左)は底のほうにいて
隣の部屋に行きたいのか、隙間にしきりと鼻先を突っ込んでいる。
うぱはというと、部屋が狭くなって水平運動ができなくなった分、
水面と水底を行き来する垂直運動を繰り返している。
以前ツバメが川で採取してきたエビを水槽に放ったら
(水槽の掃除をさせようと思ったらしい)
すべてうぱるぱに食われてしまい、一緒に紛れ込んでた小魚だけが
みごと逃げ延びて着々と育っている。
ツバメによると「むぎつく」という名の淡水魚らしい。

身を隠すのがめっちゃうまくて、ここまで生き延びた。
この子にエサはやってないのに、いったい何を食べて育っているのやら?
ムギツクは小さいので、仕切の下の隙間から自由に部屋を行き来している。
ときどきこうして出てきて水槽の壁や仕切にへばりついている姿がなんともご愛嬌♪
この子もすっかりにゃんダンゴ家一員としての立場を確保したようだ。